ドーラらない

この前みた記事で、能力が低い人は、自分の能力以上に能力があると過信しているらしい。逆に能力の高い人程、自分の能力を実際の能力より少なく捉えるらしい。これがウソかホントか知らないけど、実感としてはある。

 

仕事出来るな〜って人は大概、謙虚であるし、仕事も出来ないクセに威張りちらし〜の、差別しまくり〜のバナナ野郎みたいヤツに限って、根拠のない自信に満ち溢れている。しかし、私は実はそういうバナナ野郎みたいな奴は自分の能力の無さを知っていて、それを認めたくないがゆえ、人を下に落とす事をしたりして自分を上げようとする、コンプレックスからの行動かと思っていた。だが、実は本当に自分に自信満々である可能性が高いとなると、最早何か逆に憐れになってくる。すごいドヤ顔して立派な事を話してても、鼻の下に鼻くそつけて話してる人を見ているくらい何か恥ずかしい。

 

ところで、私も自分の能力が無いことをどうしても認められない事がある。大概は能力ゼロで生きてきたので、アハ!能力?何それ?そんなもの生まれる前にお母様の子宮の中に置いて来たわ、てな感じなので、殊更能力が無いことを気にもとめていない。が、何故か私は車の運転だけは、能力以上に能力があると思ってしまう。

 

人様から、荒い、速い、怖い、無謀、警察に捕まる、一発免停、親方〜空からおんなの子が…ぶ、ブレーキっっ!!てな感じでお叱りばかり受ける車人生を送ってきたが、何故だろう…みなぎっているのだ、自分が車運転じょーず!である自信が。

 

ハッキリ言って私は車の運転が好きだ。車の中で好きな音楽を聞き、移り変わる景色を眺めながら色々考えながら走る事の楽しさよ。ただ、確かに少々考え事に没頭するあまり、信号機の前に停止していたと思ったら、めちゃくそ背の高いヤシの木(みたいな何か海の近くによくある木)だった事もあるし、信号が青なのに停止し、赤になり青になり、となっていたのに気がついて、ハッ!信号機は赤で止まるんだった!信号機自体を見て止まってどーすんねん!一生信号渡れんわい!てな事も結構ある。

 

しかし上記のような長い棒的なものが前にあると無意識に止まってしまう刷り込みが出てしまう事がたまにあるくらいで、それ以外はとてつもなく運転に自信がみなぎっている。

 

だから、私の運転が下手であると、妹に言われても、HAHAHA!こやつ私の能力に嫉妬してやがるな!って思うくらいだ。

 

なるほど。まっこと憐れであるな。自分の能力がないと気がつけない人は私と同じように思ってるのか。バナナ野郎も同じ思考?

 

バナナ野郎の思考と同じ考えなど真っ平ごめん。私もそろそろ自分の車の運転能力をちゃんと冷静に受け止め、能力を伸ばして行くことを考えよう。

 

でもさ、ほら、ドーラだって車の運転も何もかんも荒いし、列車のレールの上をバリバリ走るとこなんてカッコよすぎでしょ。ってあれはアニメだから、現実運転でドーラらないようにしなくちゃな。