集まり

昨日は高校のバスケの飲み会があった。といっても大体いつものメンバーで7人くらい。先輩達が開く会に呼ばれて出ていくのは私の同年では私だけだ。

 

それで飲み会でローカルCMの話題で盛り上がった。懐かしさの込み上げるCMばかりで、ローカルなだけに地方と年代が合っていないと全く分からない話である。私、最近若い年代のお友達が増えたので、そこでは絶対に話題に登らないであろう話にお腹を抱えて笑った。笑いすぎて喉を痛めた。

 

ジェネレーションギャップとは恐ろしいものだ。言葉が通じないのと同じくらい話の内容がお互い分からない。会社にサンタフェから物が送られて来た時、サンタフェ宮沢りえの写真集だ笑!と笑ったのはオーバー40のみであったし、インスタでよく見る指でハートマークを作るあのポーズがどうしてもポール牧の指パッチンに見えてしまうのも、オーバー40の証拠であるし、誰かがちゃっぷいちゃっぷい、と言ったら、どんとぽっちぃ、と合いの手を入れてしまうのは、オーバー40の特性なのだ。(そもそも、寒い時にちゃっぷいちゃっぷいとも誰も言ってくれないが…)

 

今上記にあげた事は実際全て、若い人には通じなかったネタをあげた。

 

とか言ってても逆にカイコくんに、クイーンも知らないんですか?アルバム貸しますよ、とその年代に合致していない人に、年代が合致している私の方が知らなかったりする事もある。私はテレビを若い時ほとんど見なかったので、その時代のドラマの話題になるとついていけない所もある。というか、今でも情弱であるので、話題についていけない事の方が多い。

 

話題の内容を理解しようと、なにそれなにそれ、キョロキョロしている内に話がおわるので、ま、いっか、となって1人でニヤニヤしている。

 

そういえば、昨日後輩のり〜ちゃんと話していて、その子は独身なのだが、同窓会に行ったら子供の話でみんな盛り上がってついて行けなかった事がある、それで1人でご飯食べているような気になって、それからはその集まりに行っていない、という。

 

そうなのである。人が本当に孤独を感じるのは大勢の中にいる時である。大勢の中にいて隔離されているような壁を感じる時の孤独の深さは計り知れない。だから私はあまり群れたくない。好んで群れるなら、誰もが話題に参加出来るような群れしか群れたくない。もしくは興味ある話をしてくれる群れ。

 

そして、私が群れる時、誰かが孤独を感じないように、話題についていけない人を見つけるとその人の話を聞くことに徹する。私のように1人でも平気な人間ばかりではなくて、孤独を感じたとしても、それでも誰かと繋がりたいと思っている人はいるから、もうこの集まりには来ないって、なって欲しくないのだ。

 

り〜ちゃん、この集まりの中でもたった1人の独身で話の合わない事もあるだろうけど、来てくれるから、私もなるべく参加しよ。