修学旅行

双子が修学旅行へ行った。小学生の修学旅行は色々思い出があり過ぎる。まず、1学期の班で修学旅行に行かなくてはならないので、一番重要な班であるのに、担任の先生はあろう事か、鼻くそばっかりほじって不潔なので嫌われているノリくんと、頭はいいがムッツリスケベのお寺の息子デヒくんと私との3人の班にしたのだ。

 

今考えると納得できるが、あの時は納得できなかった。今考えて納得できるのは、わたくしは人に興味がないので人並みの好き嫌いがあまりなく、またメンタルも大変強く雑草並なので、ザツイ男子の中に誰か1人女子を入れないといけない、となったらあの10人の女子の中で私しか適任がいなかったのだろう。

 

そんなザツイ男子の班に入れられる程ザツイ私だが、お母様が買ってきてくれた旅行カバンがカラシ色をしていた時には流石に泣いた。女の子らしい可愛い旅行カバンを期待していたのに、5歳年上の姉でさえ、いや、このカバンはないな、と思ったと後日言っていたからな。買い直してくるよ?とお母様がションボリ言うも何だか意地をはって買いに行くよ、と両親が出かける車に、いい、もうこのカバンで!と部屋に閉じこもり、車が遠くへ走って行ってから、やっぱり行く~!!と泣いて飛び出した記憶がある。書いてて思ったけど、めんどくさい性格してんなー、子供の頃のあたち。結局カラシ色のカバンで行ったけど。

 

そういう事で今回娘のカバンを買うのには慎重に慎重をきした。娘は私と違って逆に女の子っぽいモノが好きではない。ピンクのカバンなど買って来ようものならメソメソ必至。ところが面倒くさがりと選択苦手な所は私にソックリなので、カバン?かーちゃん買って来て。何でもいい。色は黒ね。とザツイ希望のみで買物に付いてくる気配なし。

 

仕方なく長男を荷物係に連れて出て、ね、リーちゃんこれならいんじゃね?いや、それやばくね?あいつキレるんじゃね?と何度も繰り返し、結局グレーの男の子用のカバンを買った。

 

そいで本人に見せたら満足そうだ。下手な女の子っぽいカバンなど買わんで良かったY。

 

修学旅行の思い出に辿りつかないので、また気が向いたら修学旅行の甘酸っぱい思い出を書こうっとせ。そして何より昼休みが終わるのでここまで。