見苦しい

小6の次男坊が、僕の隣の席にリア充のレイナさんとアツシさんがいていつも2人でイチャイチャしている。この前授業中にイチャイチャしていて担任の先生に、いい加減にそこは切り替えなさい、って叱られていた。それから掃除の時間もイチャイチャしていて別の先生に6年生が掃除をサボっていけない、と叱られていて、それで僕はニヤニヤ笑えてしまった、という。

 

ふむ。つまり、ざまーみろ、と思ったんでしょ。と聞くとニヤリと笑って、うん。だって本当に見苦しいだもん。という。思わず吹き出してしまった。あーいうのを見て見苦しいと思う感情は6年生ですでにあるのだな。

 

ところで、かーちゃんは興味があるのだけど、6年生のイチャイチャってどんなん?と聞くと、やだ〜、やめてよ〜って叩きあったりして笑ってる、という。なるほろ。それは誰もが1度は目にした事のあるイチャコラシーンだな。そういう私も覚えがある。中3の時かなり仲良くしていた男の子とマジ似たような事を毎日していた。恥ずかしい。きっとうちの息子のような輩に見苦しいと思われれていたのだろう。

 

しかし、それで少し甘酸っぱい記憶が蘇ったぞ。それで仲良く友達をしていたけど卒業が近くなってきた。その子とは高校が分かれる事になっていた。ある日ふざけてばかりのその子が真剣な顔で、まー、高校行っても一緒に…と言いかけてそのまま黙って、何でもない、と言ったので、私も何か、しんみりして、うん。とだけ言ったのだ。

 

その時本当は何と言おうとしたのかわからないけど。好きというにはちょっと違う、でも離れたくないような、よくわからない感じをお互い持っていたんだろーな。

 

とーいうか、あの時LINEとかなくて良かったわ〜。こーいう甘酸っぱい気持ちが出来るのも何もかも軽く言葉がとんで、相手の気持ちが探れるツールがあったら余韻が残らないがな。本当は高校行ってもナスビは上手い、と言おうとしたのかもしれない。(どんなや…)

知らずにいるからちょっと甘酸っぱい記憶でいられると言う事だ。

 

次男坊、君もざまあみそらしど!と笛を吹かれるくらいはざまあにイチャイチャする時が来るかもよ。その時はかーちゃんがニヤニヤしながら見ていてあげるよ。