おそろしや

ものごつい恐ろしい事に、請負や派遣やパートから今まで正社員になったオナゴは専門性がない限り、どうせ上に色目を使ったんでしょ、と思われている事がほうぼうから感じられる。

 

私は全く上に取り入るような事はできていないので、もし本当にウワサ通りに色目を使ってしかオナゴが正社員になれないのなら、全くアウツ!である。そして、大概そういうのは他のパートさんの妬みや嫉みが入っているので真実ではないにしろ、明らかに上の人に気に入られてるからと実力とは関係なく正社員になったオナゴも入っているから余計に質の悪いウワサが流れるのだ。

 

私は、もし正社員になった時に〇〇さんなら社員になってもおかしくないよね、という程度には専門性とそれなりの仕事量をこなしてきた。でもそれを見ていてくれる人は少ない。え?で?これから?どうすれば正社員になれるんですかい?やっぱり色目?なんて自信を無くしたりしている。

 

あまりに落ち込んで、仕事の依頼に来た優秀くんに、優秀くん、早く権力を持ってくれ。それでオイラを早く正社員にしてくれ。と言うと、そりゃ無理だわ。俺、上にいきたくないし。と非情なお言葉。しかし好むと好まざるとに限らず彼は優秀なので出世組である。ぶっちゃけ彼の出世を待つより早く正社員になりたいが。

 

ねえ?優秀くん。私専門性も高めて来たし、もうなるんじゃない?もうそろそろじゃない?という周囲が感じるくらいはフラグがたってると思うだよね。自分でもフラグビンビンに立ててるつもり…なんだけどね、予想に反してそのフラグがボッキリ折れるようなことになったらどうしよう。拾ってください、優秀くん。わんわん。と犬の真似をしておく。これが私の使える色目最大限である。

 

その色目最大限も、はいはい、1人で喋ってな、荷物ここに置いておくよ、とツレナイお返事。おい、ちょと待てこら。と引き止めてどうしたらなれるんじゃい、と相談を持ちかけると、まあ、タイミングと上に気に入られるかだよね、とウワサとあまり違わないお答え。   

 

な、なーんだ… そっかあ… 正社員になるには実力と実績がいると思い、実力はなくとも一生懸命実績を積んで来た私はただのアホ?

 

正直者はバカをみるとはよく言うたもんだ。バカな正直者がバカを見た。まあ、私バカではあるが正直者ではないけどね。ひねくれてる。けっ!私の実績を見てくれて正社員にしてくれるというならなってやってもいいが、それ以外の理由で正社員にしてあげると言ったって絶対なるもんかい!まあ、泣いて頼まれたらなってあげてもいいけど。誰か泣いて頼んでこないかぬー???