こじらせ回路

小顔ちゃんと昼ごはん時恒例、お互いのこじらせ話に花が咲く。それで、私は本当にメンタルが病んでいるんじゃないかとネットでよくあるメンヘラ診断をやったらメンヘラだと出た、でもあーいうのはネタ的な趣きがあると思いどーせみんなメンヘラって出るんだと思って友達にやらせたら友達はメンヘラじゃないと出た、意外に信じられるのかもしれない、と小顔ちゃんに言う。 

 

小顔ちゃんが、それ、私は100%をたたき出せますよ、と自信満々で言う。そんなの満々で言ってもらっても困るが。試しにやってみましょう。とすぐにやりだした。

 

するとあなたは完全にメンヘラです、と診断されている。私でさえ少々メンヘラです、どまりなのにそれを超えてきた。さすがに現実でもこじらせた生活を送っているだけある。わたくしはその点脳内は嵐のようにこじらせているが現実世界は結婚して子もなしておるからこじらせている事を感じられないよう擬態できている(と思っている)。

 

しかしメンヘラにも種類があるのだな。私は一途を通り越した粘着質のストーカー気質メンヘラ、小顔ちゃんは人を傷付けてしまうタイプの危険なメンヘラ、32歳くらいまで引きこもっておきな!と診断されている。

 

私、もう32歳ですからもう堂々と外に出ていいですよね?と聞くので力強く頷いて、もういいよ。もう正々堂々とそのままこじらせて生きていけばいいよ。と言っておいた。

 

でも、一途を通り越して粘着質なストーカーって意外にあっているのかもしれない。ランドセル背負っていた幼き日からずっとYくんが好きで、私の結婚式を見に来てくれた時も結婚式の喜びよりぶっちゃけYくんが見に来てくれた喜びの方が嬉しかった(ダンナ・ハーン…すまん… )

 

今はもうすっかり昔日の想いとなったが、長年培ったYくんで養われたこじらせにこじらせて強度をあげにあげたこじらせ思考回路は相手がいなくなった今でも健在に機能している。やはり子供の頃に惜しみなくエネルギーを注いで作られた回路というのは大人になってからにわかに作られた回路とは比べ物にならない力を持っている。

 

だからおピアノでも語学でもお勉強でも子供の頃に強化しておけば短い時間でもあとの一生放置しておいてもわりと劣化しないものなのだ。

 

劣化しない強いパワーを子供達にも持って欲しいと思い、習い事させてお勉強頑張れ!と必死にこっちが頑張っても本人達はゲーム回路を強化したい要求がどうやら一番だ。

 

でも仕方ない。私だって結局こじらせ回路しか強化できなかった。でもその回路だって私が今生活していく上で何かしら役にたっている可能性だって無いわけではないだろう。

 

時間があったら私のこじらせ回路が私が生きていく上で何かしら役に立っている事を検証したいと思っているがそういう事考える時点でこの思考自体こじらせ思考回路から派生したこじらせた考えなのじゃないかと考えると、対象に干渉しずに検証するのは難しそうだ…