フワフワした風船

ブレードランナーとか言う映画が気になって、まず前作を見るべかや、と借りて来て観た。話が暗い。映像も暗い。というか見て気が付いたけど色んな映画がこれに影響受けているんだね、と思った。

 

私が観た中の映画では、アニメなら押井監督のイノセンスとか攻殻機動隊とか、実写ならアイロボットとか、ターミネーターもだろうか。

 

こりゃ、最後まで観るのツライな、と思って見始めたが最後の辺りはちゃっかり泣いて観ている。涙もろいから。いや、たいして泣くシーンではないと思うが。

 

やはり今やっている続編を観に行こうかな。

 

映画ってさほどだと思っても何か心に残る映画ってある。確実に。良い映画なのか悪い映画なのかよくわからぬが、何故か心に残る映画。

 

ブレードランナーもその仲間に入りそう。今までの中では、さらば我が愛覇王別妃、ゴッドファーザーファイトクラブ、コンタクト、ビューティフルライフ、セブン…こうやって並べてみると結構重かったり暗かったりする映画ばがりだな。

 

明るい映画は笑って楽し、観て楽し。そうでなくて心が重くなる映画の方が記憶に残りやすいのは、人間が嫌な出来事をより強く覚える生き物だからだろーか。

 

勿体ないから楽しい事だけ考えていたいけど、楽しい事ばっかり考えたりそれしか記憶しない人ってきっと何か糸の切れた風船みたいにフワフワして飛んでいってしまいそう。やはり、ある程度の重みがあった方が安定しそう。なーんて、重みのない人生を送ってきてフワフワ風船してる私が言っても仕方ないか。

 

しかし、秋は寂しいな…こういう時は思いっきり寂しい映画を1人で思いっきり寂しく観てやろーじゃないか。