オナラとう〇ち

次男坊が急に、この前僕はやらかしてしまった。学校でみんながいる所で音付きのオナラをしてしまった、と言うのだ。

 

それはやらかしたね!!大体君のオナラは激しくクサイから大失態だね!!と言うと、いや、その時は運良くニオイのないオナラだったからみんな笑ってただけだった。と言う。

 

それなら良かったね。そのオナラが激クサだったらその瞬間から君はカメムシくんと呼ばれる事になってたよね。学校でオナラとう〇ち漏らすのだけは大変な出来事だから気をつけて、と冗談めかして言うと、でも僕はう〇こも1回漏らしている、と言う。

 

それならもう学校でやらかしてはいけない2大事件をもうすでに済ませているから、気が楽だね、と言うと、うん、と素直に頷く。一体何が気が楽なのか分からない所だが。

 

僕のクラスで気持ち悪いと言って嫌われてる子がいて、その子がしたトイレの後に入ろうとしたら、〇〇くんがした所だから汚いからやめた方がいいよ、と言われたんだ、と次男坊がまた話しをしてくる。

 

そんなの、どこでもしてると思うし人をバイキン扱いしたらいけないから、僕は気にしないとでも言ってそこでしたんでしょ?と言うと、僕は仲間はずれになりたくないし、結構僕のクラスは仲間の結束が固いんだ。だから僕もかーちゃんの言う通りの事思ったし、そんな風に言われる〇〇くんが可哀想と思ったけど、みんなの言う通りにしちゃった、と言う。

 

うむ。この子は小5にして冷静に集団の持つ怖さを分析しているな。そう感じる自分の心さえ分析している。

 

人を差別しない、という事は本当に難しい事だ。誰でも誰かを差別したがっている。

 

まあ、誰でも好き嫌いはあると思うけど、誰かへのマイナスの気持ちをあなたは人に口に出したらダメだよ。人は人のいい所より悪い所ばかり知りたがるから、誰かの嫌な事を誰かに言ったらすぐにその気持ちに引きずられてしまう人がいる。だから、何かが嫌い、何かが気持ち悪い、何かが不味い、とかそういうマイナスの気持ちは自分の心の中に留めて、絶対に人へ言ってはいけないよ、と言っておく。

 

次男坊に言っておいて何だが、ぶっちゃけそんな事できる人は少ない。でも集団の訳の分からない意志に引きずられるのは嫌だな。

 

そのくらいなら思いっ切ってう〇ち漏らして、きたなーい!!と言われて、じゃあ君らはう〇ちしないんだな!?それとも君らのう〇ちは綺麗なのか?!それなら今すぐ自分のう〇ち食べてみろー!!と激ギレしてう〇ち投げつけるくらいはしてみたい。

 

でも実際は世の不条理に是と従うしかなく、脳内で正義感たっぷりにう〇ち投げつける勧善懲悪な自分を妄想するのが精一杯だが。

 

正義感たっぷりでもう〇ち投げつける人はいないと思うけど。