人生最後の1桁

かーちゃん今日は人生最後の1桁代だよ。と次男坊が言う。私が昨日人生最後の30代だ〜!!と、うきゃうきゃ騒いでいたのをマネした言い回しをする。

 

クリスマス生まれの双子は明日で10歳になる。30から40になるより1桁代から2桁代になる方がよっぽど確かに重大事だ。80まで生きるとしても1桁代はその内10回しかないのだ。

 

かーちゃん反省した。30代から40代に上がるのにギャーギャー言ってたけど、君らの方が貴重な1桁代からオサラバするのになんと泰然としているのであろう。見習う。 泰然かっこいい。

 

今日は長男の学生服の採寸に行った。お店の人が息子のデカさに見本のサイズがあるか不安がったが、夏の半袖シャツ以外はちゃんと見本があった。

 

隣で身長136cmの男の子が採寸されているのに173cmもある息子は中坊を通り越してもう高校生の貫禄だ。多分隣の男の子は小さすぎるし、息子はデカすぎるのだ。やはりフツーのサイズが本人達にとって1番望ましいだろう。息子はデカすぎるのを気にしている。

 

私もそうだった。デカ女と言われる事が嫌で猫背になってしまった。今はその劣等感はないが、やはり女人としては可愛らしいサイズが羨ましい。

 

双子も本当にデカくなった。10年はあっという間だ。双子が生まれる前日の事をよく覚えている。

 

イブで私と同じ誕生日にしたかったが、全然生まれる気配がなくて、公園にイルミネーションをダンナハーンと長男と見に行った。

 

まあ、今日が過ぎたらどんな日に生まれてもいいや!と半分ヤケクソで悔しがりながら綺麗なイルミネーションを見た。あれは本当に綺麗だった。

 

そうして次の日に急に生まれてしまったのだけど。双子のクセに1人で生まれてくる赤ちゃんぐらいの大きさで、取り上げるお医者さんが、はい、1人目出るよー、っていうかデカい、と言わしめた双子ももう10歳。

 

明日はご馳走を食べていっぱいハグしてあげよう。本人達はハグすごく嫌がるけどね。

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