甘味

朝ご飯を食べながら新聞を読んでいたら、こんな記事が目にとまった。猿は葉っぱから甘味を感じる能力が人間の10倍はあるというのがわかったと。

 

へー。なるほろ。読み進むとそういう風に進化してきたのだろう、とある。そこでえ?!と目からウロコ。ポロり。

 

私は甘味は果物やそれこそ葉っぱや食べるものの方が甘味を感じさせていると思っていたが、あくまでそこに含まれる何かを甘く感じるようにこちらが出来ているという事?

 

へー。へー。不思議だな。つまり甘味はあちらにあるのではなく甘味を感じるこちら側にあるという事?

 

何かすべてに通じるな。楽しみも悲しみも苦しみも怒りも嬉しさも、それを感じさせる何かの方にあるのではなく自分の方にあるのだ。

 

人は何かと自分ではない所に原因や責任を探したり答えを求めようとするけど、全部自分の中にあるのだな。

 

でも、やっぱりリンゴは甘い、と感じていた方が楽だ。自分の中に答えを求めようとアレコレ模索するのは疲れる。

 

だから、今日も嫌いな人に会って嫌な気持ちになったら、私はいとも簡単にその嫌な気持ちを嫌いな人のせいにするだろう。

 

そう感じる自分の心に問い返すのは疲れるし、外部に原因を作っていた方が楽だからね。

 

そんな事考えて朝ごはん食べているから、ボタボタとご飯が新聞紙に落ちて、ご飯の甘味を新聞紙にくれてしまったよ。

 

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