補えるいい関係

双子は4年生になったのを機にクラスを初めて離してもらった。クラスに姉弟でいると何かとお互い頼りきってしまうからと思って。

 

クラスを離れた今は適度にお互いの足りない所を補えるいい関係になっている…というと聞こえがいいが、つまり時間割が違うので忘れ物や失くしものなどを貸し借りするするという、ずる賢いワザをお互いに身につけたようだ。

 

驚く事にこのワザは上の兄も身につけていて、弟妹にリコーダーなど借りたりしている。

 

いやさ、不思議なんだけどどうしてそんなに物を失くすかな?小学校時代かなりボ〜っと過ごしていた私でさえ忘れ物なかったとおもう…Yo!多分ね…

 

先日は絵の具筆がない、と次男坊がプンプン怒っている。また失くしたのか。1回買いなおしたのに。

 

次男坊は娘に、ねえねえ絵の具筆貸して〜と頼んでいる。娘は、ダメ〜今日は私も5時間目図工だから。という。

 

ぷぷぷ。ざまあ見なさい。普段からズルばっかりしてるからこういう非常事態に陥るのだ。しかし家にはもう1人こういう時の為の保険に予備が控えている。

 

にいちゃ〜ん、絵の具筆貸して〜。と次男坊が叫んでいる。

 

ほらね。早速予備に頼みこむ次男。しかし娘が無情な宣告を次男坊にする。

 

ダメ〜、兄ちゃんのは私が借りてるの〜。

 

はい、詰んだ。ていうか、お前もか〜い!と思わず娘にツッコム。

 

仕方がなく手がなくなった次男坊の為に遅番出勤のダンナ・ハーンに頼んで絵の具筆を買って届けてもらった。

 

どうしてこんなに物を失くすのだろう。

 

私のその疑問は妹にアッサリ解明されてしまったが。

 

そりゃあ、母親に似たんでしょ。

 

そうか、それなら仕方あるまい、まいまいかぶり。

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