知らなくても良い真実

イクメンくんが海向こうに転勤になった時、海向こうの私とは電話とメールでしか関わらない人達に、わたくしは25才の可愛いキャピルン♡とした女人だと伝えておいてくれ、と頼んでおいた。

最近海向こうの出張から帰ってきた旅好きくんに、そういえばあなたの写真を海向こうのズーさんに送り付けなければいけない。と言われる。年齢詐称がバレたようだ。そんな事したらシバくよ?と言っておく。

良いではないか。誰も不幸にならない楽しいウソならついてよし。ズーさんは25才の可愛い私を想像していればよいし、私も25歳に思われて一体誰が不幸になるというのだ。写真など送り付けたら双方にとって不幸だろう。知らなくても良い真実はこの世に意外と溢れているのだ。

今回の年齢詐称事件(?)で旅好きくんにしっかり生年月日を知られてしまったので、しっかり半年遅れの誕生日プレゼントを請求しておいた。知らせなくても良い真実をバラした罪は重い。

ここの所気分が沈みがち(また?)だったのだが今日は大分元気になってきた。仕事が忙しいと良い。余分な事を考えないで済む。

今日1日他部署の石鹸くん(いつも石鹸の香りがするので)に仕事の問い合わせの依頼で振り回されて、本人は済まなさそうだったが、私は感謝したいくらいだ。

忙しいのは好きだ。何も考えないで済む。考えたくない事がある訳でもないけど、元々1人が好きなので忙しくなって脳内の仕事部屋に篭らなければいけない状況が好きという事だ。

大勢の中にいても周囲から隔絶された脳内の仕事部屋。それから妄想部屋。静かだ。ただ難点は脳内の部屋に篭っていると、話しかけられても気が付かないので無視をしているように思われているかもしれないという事だ。

まあ、そんな事少なからず誰でもあるだろうから、気にする事もあるまいな。