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トーキマツリ

GW第4日目。父上母上伯父上伯母上姉上妹とトーキマツリにお出かける。猿達はぐいいっっと姉上の旦那さんに押し付け…預けておいた。

姉上の車で父上が運転していく。久しぶりに父上の運転に乗って驚いた。ものすごく安全運転になっている。私が他人の運転を信用出来なくなった根源のあの飛ばしまくりのショートカットしまくりの違反で捕まりまくりのお父上がである。

その理由がエンジン回転数2000を超えないくらいが1番エコなガソリンを使わない運転からだという(ウソかホントか知らぬが)ケチな理由だが。

しかし着くまでに恐ろしく混んでいる。高速で30分のところを2時間かかる勢い。待ち合わせに30分遅刻したわたくしのせいだと妹と父上が言う。

いやいや、これだけ混んでいれば30分如き早く出発していても着く時間は変わらない、いや、変わる、いや、もしかして早く出た方がもっと混んでいたかもしれない、そんな訳あるかい、という不毛な会話をしていく。

それにわたくしは10時が待ち合わせの時間だと思っていた。だから実際は10分しか遅刻していない。まだまだ続ける不毛な会話。しかしお口の卑しい人達、2時間も車に乗っていると話し疲れてお腹が空いてきたようだ。

私が昨日隣県におでかけた際に買ってきたお土産をバリバリ食べ始める人達。喋ったり食べたりでお口が休まる暇がない。やはり確実に同じ二重螺旋構造の配列を感じる。

着いて腹ごしらえをいの一番でした後は団体行動がからきし苦手なわたくしは単独行動、後は姉妹組とお父上組とで分かれて行動する。

わたくしは興味のあるものがあるとすぐに夢中になってしまい、ハッと気が付くと1人になってしまっている事が多い。それはすぐに皆どこか行ってしまうからだと思っていたが逆で私の方がすぐに同行者の視界から消えてしまうかららしい。

しかしいつかの時にここに来た時に皆とはぐれてしまった挙句、携帯電話を不携帯状態だったのでしこたま妹に怒られた経験を踏まえ、スマホの音量を最大限にしておく。

しかし犬を連れている人が多い。小型犬が多いがわたくしの好きな大型犬を連れている人もチラホラ見受けられる。ボルゾイを連れている人を見かけて嬉しくて触らせてもらう。わたくしは独断と偏見からボルゾイを飼っている人は金持ちだと思っている。 

この繊細そうな犬を繊細に世話するにはそれ相応の覚悟と投資が必要であるとの判断。それに看護助手をしていた頃駐車場から病院までのお金持ち住宅街を歩いていたのだが、美しい洋風の建物からボルゾイと品のいい奥様が出てきて、その時もボルゾイを触らせて貰ったのだが、とても臆病なんですよ、という奥様の上品な話し方といい、ボルゾイの気品に溢れた姿といいボルゾイ=金持ちと刷り込まれてしまった。

つまりわたくしは品の面からも金銭面からもこの犬を飼う資格はないということで、大体ボルゾイを見つけるとその行き場のない欲求をベタベタ触らせてもらう事で昇華しているのだ。という事で本当は写真も撮らせてもらいたかったが申し訳なくて言えなかったので、遠くからその気品溢れる姿を盗撮しておく。(良い子はマネしないように)

肝心のトーキマツリはわたくしは大体見ているだけで楽しいので別段買う物もない。というかこれだけ選択が多いとわからなくなって買えなくなってしまうのだ。

だからトーキマツリに来たのにトーキを買わずにピアスなんか買っちゃってる。作陶家さんや手作りの自分のお店を出している通りでほとんどを過ごす。高いけど見甲斐があるのだ。自分の好きな物をありったけ好きなように作っている人達は好きだ。

帰りは遅れたお詫びに運転者になりものごっつう安全運転をしていく。いつもの運転を披露したら父上に半殺しにされそうだからな。
それに人様の車だしね。

おでかけが続いたので疲れたな。明日は雨の音を聞きながらゴロゴロウトウトグーグーしよう。
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