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聞いちゃうのね。

金曜日の飲み会何で行く?と左さんに聞かれる。海向こうに赴任になったイクメンさんが2週間だけ帰って来ているので飲み会をやろうという事になったのだ。

しかしな、イクメンさん去年生まれたばかりのベビちゃんと少しでも一緒にいたいだろう。飲み会はともかくその後に深夜まで2次会があったら気の毒である。そうすると一緒に1次会でおいとまする足=車がいる。イクメンさんメインなので飲ませない訳にはいかない&数年続く海外生活の為車は売ってしまっている。

という事でわたくしが送り向かいするつもりだから車で行こうかな、きっと1次会で帰るだろうから、と言っておく。

という会話をしていた後にトイレの前でバッタリ、イクメンさんに会う。ついでだ、はっきり聞いておこう。

イクメンくん飲み会の2次会行…行かない!

私が言い終わらない前に返答がやってきた。さすがイクメンさん。

じゃあ私と一緒に行って帰ろうね、と言っておく。しかし今回は人数がとてつもなく少ないからそもそも2次会あるのだろうーか?何かうちの課飲み会なんやかんやで多いのだよな、そして2次会行きたい人も多いのだよな、めんどくさ。

夕方仕事をしていると同じく去年ベビちゃんが生まれたばかりのガースさんがデレデレと子供の写真を見せてくれる。

本当に愛らしい。ガースさん夫婦は丁度うちら夫婦と同じような歳の離れ方&同じ年代なので、それで長年の不妊治療の末、去年初めての子を授かったと思うとどんなに子供を溺愛しているか容易に想像出来る。

ガースさんに赤ちゃんが出来たと聞いた時は自分の過去と重なって思わず涙が出そうになったよ。赤ちゃん出来るのはフツーの当たり前の事では無い事をよく知っているからな、わたしは。良かった良かった。

そんなこんなで子供溺愛父親達の溺愛っぷりにホンワカ癒されて帰ってアジをフライにするべく衣をつけていると、娘が、3年生の娘が、いきなり聞いてきた。

かーちゃん子供って男の人と女の人がくっついて出来るんでしょ?

あまりの事にアジを落とす。あ、ああ、う、うん。そうだね。と言うしかあるまい。

ふーん。じゃあさ、その為には何かしなくちゃならないって事?何するの?

直球ー!!!

誰か助けて。アジ助けて。フライになってないで今すぐ生き返って泳いでくれ、さすれば娘の気がそれる。

あのね、厳密に言うと君たちは特殊な方法で出来た子供達だから、えーとね、というか、そんな話しどこで聞いてきたの?と聞くと、保健体育の本だよ。変態の本。変態な事ばかり書いてあるんだよ。と、曇りなきまなことはこの事か、というマナコで私に言う。

そうか、変態本か。それはいけないかーちゃんにもそれ見せて?というと学校に置いてある、という。ちっ。どこまで学ばせているのかチェックしないとこちらも対応に遅れがでるだろーよ。

堂々たる振る舞いで堂々と言うか。お茶を濁すどころかお茶に絵の具を入れて混濁させるくらい、濁してかわすか。

まあ、後者だわな。

私だって親からそんな知識を学んだ記憶などない。中1の時の隣の席のエロクソ坊主(この場合本当にお寺の息子だったので坊主には違いない)にニヤニヤしながら教えてもらったのだ。

ねえ?子供の作り方知ってる?とまるでクッキーの作り方を教えてくれるように淡々とでもニヤニヤと教えくれた。あの時から坊主=クソスケベという図式が成り立ってしまった。

元気かな、ヒーくん。関東の方で和尚さんになったと聞いたけど、クソスケベな和尚である事は間違いないな。

ヒーくんも結婚して子供もいるのかもしれないな。

そんな事より娘がもう変態な本に感化されて大体の事を切り替えすわたくしがグウの音も出ない程の質問を投げかけてきませんように….。


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