山車

久しぶりに黙々と仕事をする。

今朝は子供達から今日のプールおサボりしたいというお申し出がある。

馬鹿おっしゃいな。今日は新システムのお勉強会、夕方3時間コース、を唯一おサボり申し上げれる理由、あ、子供の習い事の送迎何でふ、という印籠を振り回せる日なのであるぞよ。プールおサボりさせたらお勉強会がおサボり出来ぬであろうよ。

仕事は1番嫌いな仕事を溜めておいたので、夏休みの宿題残すところあと1日悪あがき状態で渋々取り掛かる。

1日がかりで終わらせて後は定時までは流石にお勉強会には出なくてはな、と思うがメンドイので忙しいフリしてワザと遅れていく。

だってどうせ途中退席するのだから今日の所は中途半端だし、ぶっちゃけマスク女子改めボピーに10分で教えて頂ける事を皆で3時間かかってやるんだもの。めんどくさー。 

たとえ30分でもやる気がわかない。戸棚の上に飾ってある小さな山車のミニチュアに目が釘付け。可愛い。というか何故にこの場所にこの置物?

冷静に考えるとわたくし山車のお祭りを1度もちゃんと見た事がないなあ。天上界含めこの近辺は山車の祭りには事欠かないのだが、有名所さえ1度も見た事がない。

今年は見に行きたいな。10年前愛地球博で山車がズラーッと並べられていてその中の優しそうなお爺さん(からくり人形)が印象的でいつかこの爺様に会いに行こう、と思っていたけど愛知という以外、どこのどんな祭りの山車なのか情報を忘れてしまった。

あの爺様元気でからくり人形としてからくりからくりしているだろうか。

というか涙もろいので10年前もズラーッと並んだ山車を見ているだけで美しくて涙がダダ漏れだったからホンマの山車の祭りなどみたら頭おかしいんじゃないの?この人?と思われるくらいの号泣確実だな。

そういえばあの時の事を思い出した。1才の息子がいながら今と変わらぬ自由人&1人フラフラが過ぎた私は夫に息子を託し1人で愛地球博に行ったのだ。

そいでそこで出会った江戸の大学生と話していて、私はあれ?おかしいな?この江戸者と話していると自分の言葉がものすごく訛って聞こえる、と感じたのだ。

あの時知識としては理解していたが、あ、オイラ、ホンマに方言喋ってたんだな、と気が付いたのだ。

あれから10年、やはり天上界から1度も出た事のない私は江戸ッ子ちゃんにめちゃくちゃ方言丸出しな事を褒めてもらえるくらいの方言ベタベタ。えへ、照れちゃうな。

置物の山車を眺めてお勉強会おサボり申し上げてお家に帰る。

おお、寒い。

本当はお勉強会さえなかったらプール行くのもおサボり申し上げてコタツでグタグタしたかったのになあ。仕方ないっすな。

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