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実家の手伝いの為本日は会社をお休み。お姉ちゃんも妹もテキパキすでにお手伝いしている所へ、ノンビリ到着。

妹に重役かよ、と嫌味を言われる。まあまあ。良いではないか。身を粉にしてお手伝いするからさ。

しかし窓からの眺めは素晴らしい程田舎だな。素晴らしい田舎、ではなく素晴らしく見事に田舎、という意味だ。

お母様が、キツネやテンやイノシシがうろちょろしてるみたいよ、と仰る。私もキツネとタヌキとハクビシンとイノシシとサルとウサギならここで見た事がある。

今やここの村の人口をはるかに凌駕する野生動物で溢れているのだ。そして昔はたやすくヤマに入って遊んだものだか、今では冬の一時期を除けば山に入るともれなくヒルに血を吸われる。

おそらく野生動物が増えたせいかヒルをばらまいているのではないかと誰かが言っていたよーな。

わたくしはヒルはダメだ。いや、得意な人がいる訳ないが、一度足に吸い付かれていた時は大人気なくうぎゃあああ!!!と叫び震える声でお母様を呼び、冷や汗ダラダラ状態で無様に床に倒れ込みヒーヒー泣きながらヒルを取ってもらったのだ。それから、ダニに吸われた時はお風呂から出たばかりであったので、あの時も声をあらん限りに叫んでお母様を呼び、泣きながら真っ裸でダニを取ってもらったのだ。お母様色々ありがとう。

ダニやヒルの、あのカタチ、あの色、あの動き。ゾッ。無理。

しかしなあ、それこそ私が中二病的に中二だった時などはお山は私にとって癒しの空間だった。

1人で山に入って野いちごを摘んだりサワガニをとってみたり、誰にも言えない事をブツクサ山に話しかけたり(中二だからね…恥)
悔しい事があったらここから飛び降りてやる!と土防のダム?みたいな所に立って下を眺めてみたりしたものだ。

今ではヒルのせいでそれが出来ぬし、やはり人工が減ったのもあり山は荒れてきている。仕方がないね。

お手伝いを終えたら家に帰り、夜は少し買物。車から降りると雨の後で雲の切れ間からすごく澄んだ綺麗な夜空が見える。

そういえば山の頂上で1人で泊った事のある人が、やはり山の夜は1人では怖くて、でもそういう時に星空を見るとあまりに素晴らしくて怖さを忘れた、と誰かから聞いた記憶が。

山の頂上から星見てみたいな。山登りがすごく苦手だからおそらく無理だろうけど。
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