空間歪みました

気の乗らない忘年会、長い。ワザと遅れて行って2時間のうちの30分を潰したのに、まだあと1時間もある。早く帰りたい。

しかしそこは巨大すぎる猫かぶり。楽しそうにはしゃぎまくる。お酒も入ってないのにこのテンションを維持するのはツライ。脳内のはしゃぎ象さんにひたすらムチを打つ作業。何休んでるんだ!!立ってもっとはしゃぎな!ってムチ打ちまくり。

て、こんなに嫌ならサボれば良いのに今までの飲み会全て参加しているのに急に不参加となったら何かあったのだろーか、と勘ぐられやしないかとチキンな思考。

カッチョ様が、〇〇さんは何かずっと地元にいるのが勿体ないね、まだ何か出来るよ、という言葉に涙が出そうになる。けど、はしゃぐ!

そうですよね!1人暮らしもしてみたかったし、何処か別の場所で働いてもみたかったです。ていうか都会に住んでみたかったです。

最近は頑張る事に虚しさを感じずにはいられない。少なからず私を認めてくれていた、イクメンさんや旅好きくん優秀くんみんな異動になった事もあり、ああ、私って人に認めてもらいたかったのか、と自分の自己顕示欲に失望したりもする。

どうせパートだからパートらしくそんなに頑張らずに働けばいいのに、何頑張っちゃってるの?という雰囲気を感じる時がある。

たしかにな。私はバカだよ。人間関係に疲れてきた。心底転職したい。カッチョ様がいくらわたくしを認めてくれてもこれ以上の立場は望めまい。

何もかもリセットしたい。

海向こうの国からやって来たフイワカくんが一次会で帰るとなったので、送って行く事になって本当に助かった。このテンション二次会まで維持するのは到底無理だ。象もムチ打たれ過ぎてもう立てないY。

わたくしの重い気持ちがおそらく周りの空間を歪ませたのであろう、めっちゃ、時間が長く感じたよ。アインシュタインどうにかせいや。

隣の課のイケさんも乗せて帰路へ。イケさんに少し自分の気持ちを話して気が少し軽くなる。

フイワカくんの故郷の話を聞いて心だけ遠くにとばす。いつか遊びに来てくだサイネ。と言ってくれる。

うん。いつか行きたいな。いつか行きたい所ばかりダヨ。

フイワカくんを送り終わったら我慢していた涙が溢れてきた。私の存在は軽い。でもきっとそれは誰もが感じる虚しさだ。私だけではない。ただ、私は人より自分で言うのも何だが、感受性が豊かというか、イッチャッテル。

イッチャッテルからツライ。

誰もが認めたくなくて流して無視してきずかないフリする事を、自分は出来なくてビービー子供のように泣いてしまう。

というか子供だ。あーあ、またかーちゃん泣いてる、と子供に言われるし、あーあ、またまーちゃん泣いてるよ、と妹に言われるだけはある。

よい。泣いて寝れば大概快復するからね。



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