もういくつ寝ると

だから、木はハネないの!という娘の寝言で目を覚ます。娘は私に似ずに一生懸命宿題をやって行く子だ。漢字ドリルの夢でも見てるのだろう。夢でも勉強してるよこの子。

リコーダーの練習でも練習いらないくらいにべらぼうに上手く吹くしな。その隣でピィィーピィィーー!!とけたたましく下手くそなリコーダーを吹きまくっている息子。かわいそうに…そんな所まで母である私に似てしまって…めっちゃ一生懸命なのがまた涙を誘う。

どうして人間ってこうも差がある生き物なのだろうね。しかし人間でまだ良かった。動物なら不利な差はそのまま生存できるかどうかに関わってくるからな。

それに比べたら人間の差はまだカワイイものだな。差のある方の不利な方担当として生まれ出て一応それなりに楽しく生きていられますからね、わたくしも。まあ、もっと不利な人もいるからノンキな事も言えないか。

仕事は廃棄作業というヒマ潰しも終わってしまいヒマである。左さんと美女の会話を聞きながら仕事をボチボチしている。しかし左さん達の会話食べ物の話しが多いな。

やはり女人は食べ物の話しが好きであるね。うちの妹もおねーたまもよく食べもの屋さんのお話ししてるけど、その隣でわたくし大体ボへ~っと美味しそうだね~いいね~と言ってるだけである。

道路を横切るバッタを見つけた時程の興味を持てないのが女人として失格な所だな。

えー♡美味しそう♡食べにいきたいな♡きゃぴるん♡って芸ができたらわたくしももっと違う人生を歩めたかもしれぬ。

しかし大体の女子はなんで食べものに興味ありありのクセにいざ食べると遅いし、残すし、美味しくなかったね、とモンクを言うのだ。私など、食べものにさしてキョーミないのに何でも美味しく早く食べて残さないよ!(外国製のお土産とキュウリ以外はね。)

まあ、さすがに年齢的に量が食べれなくなってきたけどな。ああ、去年はじめてご飯を江戸っ子ちゃんと食べた時は感動したな。

姉妹以外であんなに早食いの大食い見た事なかったからな。こちらも気兼ねなく食べれたというものだ。

それにしてもヒマだ。海向こうのイクメンさんにメールで済む用事をワザワザ電話するくらいはヒマだ。いや、電話した方が早く用事が済んでしまうのだけど、少しイクメンさんの声が聞きたかった事もある。

イクメンさん年末はこちらに帰ってこれるのかな?カワイイ奥さんとカワイイ赤ちゃんに会えるといいけど。それを聞こうとしていたのに仕事の話をしていて忘れてしまったよ。

年末が近くなると少し憂鬱になる。子供の頃のあまり好きでなかった正月を思い出すから。田舎の寒すぎる冬の正月で来客が多いし、家族も元から多いのでゆっくりできるイキフンではなかったし、あのしろーい曇天を眺めてツマラナイ正月番組の音を聞いているのもたまらなく憂鬱だった。

まあ、今は実家で過ごしても来客は来なくなったし、姉妹で楽しく過ごせるから正月も昔ほどイヤではなくなったけどね。寒くて曇ってるのはイヤだ。

晴れて、犬の散歩の楽しい正月になるとよいけど。


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