行きたい病

うわー。幼なじみが正社員の職みつけちゃったよ!おめでとう!これはわたくしも本気で職探ししようか。昨日の夜は星も綺麗だったし、正社員の職が見つかる良い前兆かもよ?

しかし星が綺麗だけで良い前兆なら今頃私は石油王ぐらいになって左うちわどころか、左に右に美女をはべらせてうちわで煽ってもらっているな。(大金持ちのイメージが古い)

子供達も頭も首筋もクンクンさせてくれないくらいに大きくなってきてたし、そろそろ本気でパートなんていう虚しい立場を捨ててどこかの優良企業様がわたくしを正社員で雇ってくれやしないかと、妄想する。叶わない願いとしては大金持ち美女にうちわパタパタ妄想と大差ない。 

しかし優良企業ってところが図々しいな。まあ、いいか、妄想だもん。好きにさせて。

昨日登録不完全だと思っていた転職サイトにどうやらしっかり登録できていたよーで、貴方にオファーがありました!メールが来ている。

ふふふ。わかってるよ?どうせ、登録したら猫も杓子もおいでんしゃい的な、人の出入りの激しい歩合制の営業職なんでそ?と思いメールを見るとマンマそのまんま。虚しくて涙が。

ああ、どっか遠くへ行きたい。出た出た。たまーにあるどっか遠くへ行きたい病。

そういえば最近そこそこお話とかする知り合いの人が、子供はいつか迎えに行きます、というメールを旦那さんにしてどこかへ行ってしまったらしい。

あの人もどこかへ行きたい病だったのだろーか?でもさ、子供は連れて行こうよ。いやいや、そういう事じゃなくてすごい勇気だな。あの穏やかな優しそうな人が内に何を秘めてこつ然と子供を置いて出て行ってしまえるのだろうか?ショックだ。

仕事中も転職の事や、消えてしまった知り合いの人の事であまり集中できぬ。私は子供の頃から犬を連れて夜フラフラ散歩するクセがあってそのクセが結婚しても子供が出来ても収まらぬ。夜のフラフラが大好きだ。

でも夜フラフラするのが私のどこか行きたい病を抑えているのかもしれないな。星を見ていると宇宙を旅しているような気持ちになって、どこかへ行きたいというよりそもそもどこかへ向かってもう旅してるじゃないですかい?と気持ちが落ち着くのかもな。

しかしなあ、今はこのくらいで済んでいるが子供の頃、特に小学校の時などはどこかへ行きたくて行きたくて仕方がなかったのだが、あの気持ちは何だったのだろうな。

さすが詩の授業の時、担任教諭にお前の詩は子供の書く詩ではない、寂しすぎる、と言わしめただけある。

あの頃に比べたら明るくなったな、わちきも。

しかし風邪気味で肩が重い。熱めのお風呂に入って寝ましょう。


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