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聞いてない人々

先月から有難い事にパスタくんから発注入力を依頼される事になり、今日は発注作業にいそしむ。

イソイソ。しかし来年の春から新システムになったら今せっかく頂いたこの発注入力も泡と消える仕事である。私の存在もこの会社から泡と消えてしまう運命なのかもしれない。

泡といえば人魚姫ってあまりに哀れな話だよな。薄情な王子に恋したばかりに泡となって消えるなんて。おとぎ話に出てくる王子って本当になんであんなに頭の中カラッカラッのスッカラカンなアホそうな男の人ばかりなのだろう。

日本のさ、おとぎ話でもわりとそうだしね。かぐや姫に出てくる貴族だって何もあんなに悪意たっぷりに揃いも揃ってアホそうに書かなくてもいいのに。

言っちゃ悪いけどね、源氏物語だって光源氏、マザコンのナルシスの女好きの少年少女見境なく手を出すとんでもないヤツだし。ああ、どこかに利口な男の人の出てくる話はないのか。いや、しかしそんな話は読んでいてつまらないな。

やはり登場人物がイカれている程物語は面白いのかもしれない。

集中して仕事をしているとパスタくんが次の仕事の説明をしてくる。はい、はい、わかりました、と潔く返事をする。

しかし暫くしてから、自分でもビックリだがさっきの説明何を説明していたのか全く聞いていない事に気がつく。

よくやってしまうのだ、わたくし。この前も年齢不詳の主任が何か仕事中に別の仕事の話をしてくるので気持ちよく、はい、はい、わかりました。と返事をしたはいいが、全く聞いていなかった。反省。人に2度手間を取らせる事になるからな、人の話はしっかり耳の穴かっぽじって聞くようにしよう。

しかしだな、その後発注したハズのものをパスタくんが持って来て、これ発注お願いします、と言う。頭が混乱。あれ?発注したけどな。お願いしますと言ってリスト返したけどなあ。わたくし。

確かめて見ると発注したリストがパスタくんの机の上にデン!と置いてある。 
 
耳どころか目もかっぽじらないといけない人がここにいるから、私はまだまだしっかりしている方だな。しかし目はかっぽじったら見えないからな、目はツマヨウジで永遠に開かせておこう。トムとジェリーみたいに。

しかしソファで一眠りしてしまった後なのでどないしよう…全く眠くないY。
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