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ワクチン

私はお喋りである。自分で自覚している。ゆっくりたくさん喋る江戸っ子ちゃんや、テンポよくたくさん喋る妹にでさえ、よく、喋るなあ~と呆れられる程喋る。まあ、人は選ぶが。気を許していないと、話しかけるなオーラを出して貝状態。真ん中がない。

そんな私もこの人だけにはまったく喋る隙を与えてもらえない。めめさん。喋りの女王。

飲むし喋るし。この私が頷いて食べているだけの状態。S子さんは無口だ。もっぱら聞き役。しかし、だからこそ話を振って喋らせるのだが、相手がめめさんと私だと、S子さん歯がたたない。

しかしおおいに飲んで喋って笑う。まあ、私はジュースだが。

めめさんの弟も私の妹同様結婚してなくて、おまけに、お姉ちゃんに虐げられている旦那さんを見ると結婚する気が失せる、と言って全く結婚する気がない。あ?何かうちの妹も同じような事言ってたな。

お姉ちゃん達の結婚生活友達の結婚生活聞いてて結婚する意味が見いだせない。お姉ちゃん結婚のメリット挙げられる?と、言われて、あ、えーと?子供?と苦し紛れに言った事を思い出す。

はあ?子供なんてお姉ちゃん達だって治療で出来たんだから出来るとは限らないし、大金はたいてまで作るような遺伝子の旦那でもないでしょ?大金はたいてあれかよ。まったく同じ顔作って。もっといいモノ作れば良かったのに。

と、切り替えされたのだ。妹は毒舌王なのだ。ヒドイもの言いだが真実なので、すいません、と謝るしかない。

しかし、この前別の友と話していてこの話をすると、あっさり、デメリットも多いけどそれを上回る良さがあるんだよ、結婚はいいものだよ。と言っていた。

それをめめさん達と話す。なるほど。で?そのメリットを上回る結婚の良さとは?と3人で頭を抱える。

まあ、私の結論からすると結婚はインフルエンザワクチンみたいなものだ。よく効果があるのかないのかわからないし、副作用もあるけど打っておいた方がいいよね?みたいなもんだ。

ワクチン打ってもインフルエンザになる人はなるし、軽く済んだと言われても確かめようがないし、結局打つか打たないかだけの事だ。

まあ、私はインフルエンザワクチン打たない派だが。

だから結婚したくない、結婚はするべきだ、という強い思いは私にはない。結局それはワクチンを打つか打たないか毎年選択するように、年々変わるものだし、体が弱ってくるお年寄りにはワクチンうっておくべきだよね!的に年取った時に必要なのかもしれないくらいのもんだ。

結婚などしたい思ったら出来るものだ。ただインフルエンザワクチンは選択できないが、結婚はワクチン自体を選択できるのが問題だ。効果がありそうな自分に合いそうなワクチンを打つ前の状態で想像して打つどうか決めるのだ。

それだから、機会を逸してしまう人も多いだろ。それともひと昔前のように年頃になったら無理やり全員打たなければならない時の方がみんな幸せなものだったのだろーか。謎だなあ。




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