息子、養子宣言

戦国武将にどっぷりハマっている下の息子が、どうしよう、と何かお悩みのようだ。

どうしたの?と聞くと、僕は戦国の名前の子と結婚するんだけど、可愛くなかったらどうしよう。それか可愛い子が戦国の名前でなかったらどうしよう、と言うのだ。

?名字の事?結婚したら大体男の子の名字になるんだよ。と言うと、いや、僕は戦国の名字にするから、大谷とか真田とか織田とか。

そういう名字の可愛い子と結婚する!と宣言している。

そうか、養子に行くのか。それも良いだろう。しかし、可愛い子を掴むのも至難の業だが、それに戦国武将と同じ名字の女子を探すとなるとかなり厳しい道だ。

パスタくんだって、ただ可愛い子と付き合いたいだけなのになかなか巡り会えないのだから、うちの息子はどうなってしまうのだろう。しかし、うむ、男の子は可愛い子が好きなのだな、小さい時から大きい今の時でも。わかりやすくてよろしい。

そのパスタくんが忙しいので今日は先月入ったばかりのマタハセくんに梱包作業を手伝って頂く。非常に真面目に取り組んでくれる。初めてにしては上出来ですね、と褒めると、お褒めに預かり恐縮です、と冗談混じりに言う。

へー。マトモに話したのが今日が初めてだが、ちゃんとジョークも言えるし、真面目過ぎて融通が効かないような事もなさそう。良かった、いい人そうで。

仕事中に左さんが、パスタくんは紹介された子とうまくいってるのではないだろうか?この前ショーワ村に行ったと言っていたし、あんな所、男だけで行く所じゃないしね。

と美女と話している。

ダラダラ。冷や汗ダラダラ。あのー、私とタマタコくんと行ったんだよ、と言おうとしても話がドンドンすすんで行くので口が挟めない。

す、すまん、パスタくん。男と、年のイッタ女と行ったのに、若い女人とイチャコラ行ったと思われている勘違いを訂正できぬ。

でも、あれだ、若い女の子とは確かに行った。うちの娘と楽しそうにしていたから勘違いではないハズだ。ただ、少々若すぎるという点を除いては。

しかし今日は風邪がすっかり良くなったが、雨のせいで恐ろしくアクビが出るがな。

とりあえずパスタくんには可愛い子が、うちの息子には可愛くて戦国武将の名字を持つ子が現れてくれるように祈るばかりだ。

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