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天職

朝、庭に出ると、メダカ、川魚、ドジョウ、金魚、がワーーっと寄ってくる。愛を感じる。こんなに愛されて、こんなに待ち焦がれられているなんて。困っちゃうな。

実のところは昨日エサあげるの忘れたせいだけど、もっと言うと天空からエサを降らせるデカい生き物ぐらいにしか思ってないだろうけど、私の事。

そう言う事で10分早く家を出ると決めてからはや数日、今のところ平均2分くらいしか早く出れていない。しかし、成長だ。このまま続ければいずれ10分に達するだろう。

仕事は昼から天職を見つける。自動の倉庫に物をひたすら入れるだけの作業だ。1時間だけのつもりが文字通り無心になり2時間近くやってしまう。

自分一人だけ、温度も最適、電話も鳴らない、ただひたすら物を入れるだけ。これはあれだ、殻付き落花生の殻をバリバリして中のピーナツをひたすら食べる時の無心さに似ている。

いいね、何も考えなくていいから。それどころか宇宙を感じる。つまり、眠い。

様子を見に来たパスタくんにペラペラとくだらない事を話して聞かせる。私は人見知りなので、数人のグループでならペラペラ話せる相手でも、2人きりになると途端に緊張してしまう。男女関係なく。

だからして帰るときに事務所の親しくしている人達と帰る時ががっちあいそうだと、ワザとトイレに行ったりして駐車場まで2人きりでトークな状況を避けている。

朝ギリギリに来るのも人様を避けてなるべくガチンコトークをしなければならない状況を避けている事もある。その点今日は失敗だ。上の階のロングヘア姉さんとがっちあって話さなければならなくなった。ふー、朝から疲れるわい。

まあ、つまり、2人きりでもペラペラ相手の話を聞かずに話せる相手はかなり限られる。この歳になって江戸っ子ちゃんとパスタくんという緊張しない相手を見つけられたのは、人見知りとしては有難いことよ。

おそらく歳がかなり離れている事と二人共変わり者である事が関係しているのだろう。変態な妹とオタクな弟に面倒みてもらう変人な(大分歳の離れた)姉、みたいな?そういう設定。

しかしお気に入りの仕事が見つかったのはラッキーだ。本業(自分の仕事)そっちのけで副業(お手伝い的仕事)の方に夢中になりそうだ。

宇宙と交信したい時もここへ来るとしよう。

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