トカゲの夢

今日はブチョーもカチョーも出張、課にもあまり人がいない事もあり、左さんとお喋りしながら仕事をする。

係長がcmsという謎の会議?に出ていて来客を待たせる。ロビーにウヨウヨ来客がいて誰が誰の来客かわからない。○○さま〜と呼んで応えてもらう。なんか病院の待合室みたい。

左さんが、cmsて何だろうね?と聞く。うーむ。わからない。テキトーに答える。

以前いた派遣社員のライスさんみたいなものだよ、こまっちゃう、モテてモテて、すごく、だからcmsだよ、という下らないギャグに左さんが笑ってくれる。

そう、ライスさんは自分がすごくモテると思っていた。しかし本人が幸せそうなら例え現実がそうでなくてもそう思わせておけばいいのだ。

私だって夢から覚めたくない。もしかして私は1匹のトカゲで、人間だったらと夢見ているのかもしれない。しかしそれならもう少し、いや、もう大分いい夢、例えば才色兼備でお金持ちで性格も良くて宇宙飛行士なんかやっちゃったりして、物理学者の旦那さんなかいちゃったりして…それから…まあいいや。

つまり、この現実がトカゲの夢ではない事が証明されてるようなものだ。良かった(?)

仕事は夕方に品物チェックしていてトラブル発生。久しぶりに残業。

そうだ。私は今日自分の口以外からあまり聞かない、生まれ変わったら、というセリフを聞いて感動した。

生まれ変わったら、には少しノスタルジックな響きがある。言った本人は無意識だろうが、同じような感覚持ってる人もいるのだなあ。いや、感激。

いくつになっても、ハッとする考え方や、おっ!と思うくらい似た感覚を持った人に出会えるのは面白いものだ。

やはり人間は面白いなあ。良かった。トカゲでなくて。

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