ピアノの日

朝から非常に時間に追われている。下の息子は何度言われても登校する寸前に慌てて用意するので、いつも母に叱られ遅れ気味に登校。もっと余裕持てばいいのに。

この場合、いつも出勤間際にバタバタ慌てふためいてとび出している自分の事は棚にあげておこう。

今日は出勤間際にツバメの雛が気になって脚立に乗っかって雛をのぞき込む。

きゃ、きゃわええ。6匹もいる。写真にもしっかりとっておく。親ツバメが変な猿に雛が狙われていると思ったのだろう、警戒音的鳴き声を出している。てへ。ツバメの親に怒られてしまった。

会社に着いて熱くツバメの話しをする。左さんも美女も動物好きなのでニコニコと話を聞いてくれる。

雛が目が見えるようになると、のぞき込むと緊張して目をパチクリさせる表情がとっても可愛い、と話すと、いや、そこまで普通見ないから、ツバメの雛。

と、お二人に突っ込まれる。

わたくしは何にでも興味を持ってしまうが、残念ながら理解能力はないので妹に好奇心のあり過ぎる馬鹿、と呼ばれているが、なるほど。

普通の人はツバメの巣を毎日のぞき込んだりメダカの恋模様をじと〜っと眺めたりたまに鳥の肝を買ってきて心臓とか肺とかどうなってるのか眺めたり魚の内蔵を眺めたりそれから人の…(いや、これ以上はやめておこう。これ以上はこれ異常、だからな。)というような事をしないのだな。

不思議だなあ。こんなに不思議な事がいっぱいなのに不思議に思わない人の方が多い事に。(ちょいと金子みすずぶる。)

家に帰るとこれまた不思議な事にピアノに行くはずの娘が脱走して家にいない。プンプン怒りながら、娘捕獲。ピアノへ強制連行。

ピアノの音色は最高だ。高校の頃に音楽室のグランドピアノで何だかこ難しい曲を弾いてくれた同級生が二人ばかりいたが、どちらもとても上手くて、そして美女だった。

私に娘が出来たら絶対にピアノを習わせよう。そのくらいいつも感動していた。

しかし、あれだな。人生とは思い通りにはならないな。娘はピアノあまり好きでない。

でも、いいの。親の押し付けだから。威張り。

それでもたどたどし弾く娘のピアノの音を聞いているだけでも、お耳に心地よい。

心地よすぎて、グー、眠いがな。

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