蟻が鯛

今日は子供を実家に預けて出勤。

江戸っ子ちゃんにもらったお菓子を実家の住人に渡す。

私があんまり江戸っ子ちゃんの話をするので、妹も江戸っ子ちゃんの事をあだ名のこっしーと呼んでいる。

おかあさーん!車にこっしーからもらったお菓子あるからねー!

と妹がお母様に言うと、お母様、

車にポッキー入れてたらとけてしまう。

と言ったらしい。なかなかお礼のお菓子にポッキーを買う人もいないと思うが、お母様もさすが60半ばを過ぎただけあってこっしーがポッキーになるとは耳遠すぎ。

それとも私もかなり聞き間違い多いので、遺伝子様の所業であろうか。

まあ、とにかく江戸っ子ちゃんには気をつかってもらって蟻が鯛。

仕事の後に実家に子供達を迎えに行くと志村けんのなんか子供の好きそうなテレビがやっている。昔は野菜を育てる肥に人糞を使って、それを天秤のようにフラフラする入れ物で運んでいたから、たまに人糞がかかるのだ、という話をしている。

ふむ。実を言うと私も5、6歳くらいの時人糞を被ってしまった事がある。

田舎なので、肥だめという人様の下からの排出物をだね、溜めておく甕みたいなのが近所にあって、そこに友達と小石を投げて、その跳ね返りをよける、というまあ、スリル満点の遊びをしていた。

だんだんヒートアップして投げる石が徐々に大きくなり、最終的に私は友達の制止も聞かず、両手で持ち抱えるのがやっとの特大の石を肥だめに投げ入れた。

結果は予想以上の跳ね返りを頭からシャワーのように浴びるという、なかなか体験できない貴重な経験を積ませてもらえるという蟻が鯛、な結果に。

あの後、お母様に臭い臭いと言われながら頭を洗って頂いたのであったな。耳が少々ポンコツになってきてもお母様にはご恩があるので大事にせねばな。うむ。う〇ちまみれの頭を洗ってもらったご恩など、返しきれるものではないだろうが。

おうちに帰り、車の中で寝こけてしまった娘を2階の寝室まで運ぶという、腰痛持ちにはツライミッション。

背中に娘を乗せてと、それこそ重さで立ち上がる事ができぬ。

ほとんど床を這いつくばって貞子のようにミッション完遂。

ふー、やでやで。

今日は仕事集中してやり過ぎたばい。お疲れモードだなあ…



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