雨の日のバカ

今日は実家の手伝いデイ。妹に叱られるから早目に実家に着いておく。が、到着そうそう、子供がこの前撒き散らした枕の蕎麦殻、子供が破った襖、放置して帰っただろうと、お叱りを受ける。

その後も私の眼鏡をとった顔を見て、ぼんやりした顔だな、とか、疲れた主婦だな、とか、何だかだらしないな、と散々な言われよう。

まあ、すべて真実なのでヘコヘコしておく。身内に忌憚なく意見を言って頂けるのはありがたい。間違っても、娘と姉妹に間違えられるんです♡と勘違いした中年にならずに済むからの。

私の場合、小学生の娘より頭の中身は幼いです♡はわりと真実に近いような気がするが。

昼ごはんはご馳走。お母様が作ってくれた赤飯が美味しすぎる。おかわりしたいけど、お腹がいっぱいである。隣の姉の茶碗の中には一口分くらいの赤飯が残っていて、丁度良さそう。その最後の一口私にくれてもいいよ?と言うが、お断りされる。ちっ。隣の芝生、いや、隣の赤飯はよく見えるのに。

自宅に帰る前にケーキも食べる。私の好きなケーキ屋さんのだが、今月店を閉めるらしい。跡継ぎがいないのが理由らしい。ケーキ屋も跡継ぎとかあるんだな…と新鮮に感心。でも、あのケーキ屋さんも儲けたろうな。老後はケーキ御殿で悠々自適な生活だろう。

この前テレビで見た寿司職人も寿司で儲けた寿司御殿にれーきな奥さんと住んでおった。しかし、貧乏人の私はいつも思うのだが素敵なお家はなんであんなに寒そうなのだ?

実の所はガンガンに暖いのだろうが、高い天井、開けたリビング、冷え性の私は見ているだけで足先がピリピリしてくるY。

よっぽどこれもテレビで昔見たビーバーの巣の話だが、木がぎっしりつまって、そこにビーバーの家族がぎっしり詰まってて、めちゃくちゃ暖かそうだった。まあ、奴ら水場に棲むから実際は暖かいも何もビッショリしてたがな。

家に帰ると実家から夕御飯はせしめて来たし、洗濯物はこの雨で乾いていないし、でぐーたら出来そう。

ソファーに座ってうつらうつら。

子供に起こされて渋々ご飯を食べさせる。机の上には子供が買ってきたコロコロという漫画の下らない付録が。

しかし思わず笑う。馬鹿だなあ。馬鹿な男の子が好きそうな馬鹿な付録。

それに引っかかって笑っている自分もバカの一味だな。

少しでもバカを増やすべくラインでお友達にも送っておく。

お友達もわりとバカだからたまにバカなラインを送ってきて笑わかせてくれるからな。バカの恩返し、いや、バカのバカ返し。

いや〜しかし、今日はうたた寝してしまったので今頃目がパッチリだ。

夜ふかしでもしましょかな。雨音聞きながら。


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