幸セヲ祈念ス

おお、なんていい天気。こんな日は自転車キコキコして工場へ散歩…ではなくて仕事にでも行きたいが、こういう日に限って工場へ行く用事がない。

しかし花粉症の人達には辛そうなお天気だ。隣の部の若君は今日は少し楽らしい。ただ、薬が強くて眠いらしい。そうか、私も花粉症の薬が効き過ぎて眠いのだな。飲んでないけど。飲んだ妄想で眠い。

残業中に隣の課のこのフロアで1番若く、5カ国を話し、親も妹も医者の、それから新入社員なのにベンツに乗ってる、でもセンター試験で途中で涙が出てきたという、それから医者になるにはちょいと人格が…(これは本人が自分で言ったのだ、悪口ではない。)という若君に、もうすぐうちの課に25才の女の子が入るんだよ、と自慢する。

でも、○○くんの1こか2こ年上になるかな?年上はいや?

と、聞くと

別に年とか全然気にしない。

とのたまうではないか。こ、これは、早速江戸っ子ちゃんに報告しなくては。あの真剣な眼差し、そして上のセリフ、もしかして私、告白されちゃってる…?(はい、でました、アホが。)

きっと妄想仲間の江戸っ子ちゃんならそれはもう妊娠してますね、てか、生まれてますね赤ちゃんが。と言ってくれるだろう。(はい、やっぱり、アホだ)

そういえば今日は江戸っ子ちゃんがマクロだかミクロだか、チビクロだか、チビだかクロだか、捨て犬だか知らんが、とにかく資料を作るのを大変楽にしてくれるものを作ってくれた。

私にも作れる?勉強すれば簡単?

と聞くと、簡単ですよ、と答えてくれる。

フローチャートとか出来れば簡単ですよ、と言った瞬間に、はい、おわり。私はそのフローチャートが苦手だったのだ。

フローチャートできるか、ノー、はい、おわり。ですね、と江戸っ子ちゃん。うむ。そのフローチャートなら簡単だな。

それから夕方、とうとう才女が去っていってしまう。隣の若君が、寂しくなりますね、と言う。んだな。なるなる。なかなかいない癒し系女子だったもの。

あ、やべ、仕事中なのに泣きそう。誤魔化してジョークでも言っておこう。

しかしなあ、困った。隣の課の才女が居なくなっただけで、こんなに寂しいのだもの、江戸っ子ちゃんが遠くへ行ってしまったら、それから隣の若君が彼女に夢中になって全然相手してくれなくなったら、寂しくて号泣。

やべ、また妄想で泣けてきた。

いや、でも若者達にはそれぞれが満足できる幸せの道を歩んで行って欲しいものよ。心からそう願う。才女しかり、若君しかり、江戸っ子ちゃんしかり。

才女、元気でね〜(涙)


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