やらかした

るんるん。今夜は歓迎会である。美味しいご飯が食べれる。最大の目的はそれである。子供が出来ると外食は当たり前だか自分+子供円である。コストの割にはええもの食べさせて頂けない。

という事で大手を振って一人でご飯が食べれる飲み会はありがたい。まあ、飲み放題をつけられるとそんなに飲めれないわたくしめは損であるがの。

朝はきつく言い渡したので、下の息子が登校前のトイレに行く儀式の時に手袋をやっとこさ外して入ってくれるようになった。ホッ。としたのも束の間ヤツはどうやら手を洗わずに登校したようだ。それが証拠にトイレが流していない。トイレに行ったら手を洗う、に辿りつくまであと幾年必要?

仕事では昨日から引きずっている自分のミスの尻拭い。全部自分だけで処理出来れば自分の苦労で済むが他部署が関わっているから、また面倒くさい。書類の変更を懇願。快諾。謝謝。終了。

そう言う事で仕事がたんまり、だからニンマリ、するわけない。今日は残業できないので、もう諦めてボチボチ仕事に変更。

なんだかわからない人の歓迎会はホンマに名前もわからない。名前を聞いてもわからない。迷子の子猫状態。人に興味が無さすぎるのもいけないな。ただ、年齢24歳と聞いて舌打ち。もう、やったらめったら若さに舌打ちが出るようになったという事はちゃんと立派なオバサンになれてきた証拠だ。めでたい。

ここは魚料理がおいしいな、とパクパク。お酒は弱いがわたくしの長年の経験からチューハイ3ハイくらいならハイ状態のほろ酔いでいける。ということで調子よく飲む。が、気分を変えて3ハイ目をあったかい梅酒にしたのがまずかった。

氷で薄まっていかないあったか~い梅酒をゴキュゴキュ。

しばらくするとヤバイ状態になりつつあるのを感じる。心の臓が飛び出そうにバクバク。今なら吊り橋効果で目の前にいる人に恋しそう。残念ながら、目も開けていられない状態だが。

いつもむかいにおられるお方が今日は隣に座っていらっしゃるので、膝を借りてしばしお眠り。

うっ。気持ち悪い。これは醜態をさらす前にとトイレに駆け込む。

と言うことで、3500円払ってほとんどの時間を便器とイチャイチャイチャついていた。便器さんは男前だ。私の胸の内(胃)に溜まったものをすべて吐き出させてくれる。あったかい二の腕(便座)で私をしっかり受け止めてくれる。

さあ、苦しいなら俺に全部吐き出していいんだよ、泣いてもいいんだよ。

うう、ありがとう!便器さん!遠慮なく涙流して私の胸の内吐き出させて頂きます!

なあ、辛いよな。最大の目的の食べ物、まだメイン来てないのに、食べれない状態になってしまって、わかるぜ。

うん。辛い。美味しそうなお肉もお寿司ももう受け付けないみたい、私。

馬鹿だな。いつでもまた聞いて受け止めてやるぜ、また、来いよ。

と、便器と話していると、私と便器さんの間に嫉妬した人がけたたましく扉を叩く。

大丈夫ですか?○○さん?

ふふ。この真っ白な顔で大丈夫です、と言ったらホラふき決定なので、観念して真っ白な顔ボサボサ頭でトイレから出て、

大丈夫じゃないです。酔っ払ちゃいましたな!反省!

と言って水をもらい店の隅っこでグッタリモード。

それなのに、空気を読んでくれない王族の方にガンガン会社の話を振られる。近くを通りかかったいつもの隣の若君と一緒になって何故か王族を慰めることに。

うう。早く便器さんの元に帰りたい。あの温かい二の腕(便座)に抱かれたい。

あれ?そういえばトイレから出たとき、わし、手洗ったけ?覚えてない。

き、汚い。

息子の事言えないや…

ああ、それに何と言うこと、ご飯もほとんど食べれずとは。

ワーン!!マジで泣けるわ!

自分のバカバカ!!
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