久しぶりの日記

子供達が西の菩薩祖父母の家に1週間遊びに行っているので、家事がすこぶる楽である。5人分の洗濯物が2人分。食事作るもの2人分はなんと楽なのであろう。それなのに残業で遅いので思ったほど子供のいない時間を満喫できていない。

 

初日にカイコくんととつけ麺を食べに行ったくらいだ。死ぬほど仕事の愚痴を浴びせてカイコくんにとっては美味しくないつけ麺になったであろう。汁に麺をつけてるというより私の仕事の愚痴につけて食べてるようなものだ。私はつけ麺初体験な上に言いたい事を言いまくったのでスッキリしたけどな。

 

家に帰って雀の米さんにキャベツや瓜を食べさせる。ピエ蔵は好みが色々あって野菜はあんまり食べてくれなかったけど、米は何でも食べてくれる。その代わり米さんはお触り禁止だ。ぜんっぜん撫でさせてくれない。ピエ蔵さんは手の上でリラックスしてナデナデさせてくれたのに。

 

あと少しでお盆休みだ。楽しみだ。これを書きながら今日の朝ドラの録画を見ていたら、主人公のすずめと近所のおじさんが話しているシーンが出てきた。すずめ役の女優さんは指導された不自然な岐阜弁を話しているのに対しおじさんは地元のエキストラのおじさんなのだろうか。ものごっついネイティブな発音で岐阜弁話すがな。

 

何か恥ずかしい。わたくし常々標準語話している思い込みがあるのだけど、こうも鮮やかにネイティブとネイティブじゃない人の会話を目の当たりにしていると、私も天上界語のネイティブである事を思い知らされる。

 

でも、このおじさんの話し方懐かしい。さすがの私もこんな天上界語は話せない。おじいちゃんや近所のおじさん達の話し方がこうだったな、と思い出される。

 

気が付かないけどやはり少しずつ話す人も減っていって話されなくなる方言もあるのだろうな。標準語ばっかりになったらそれはそれでつまらないな。

 

潰れる…

もう僕も帰りますけど消灯お願いします。と隣の課の海好きさんが言う。はーいはい。と返事をすると、すごいですね、忙しそうですね、と話しかけてくる。

 

新しく工場担当になったから正社員登用目指してるので頑張ります。でもなれる見込みがないのにこの仕事量だったらどないしょ~ですね。と、言うと、本当だね、それをエサに仕事振られるだけ振られるのは最悪だね、と笑っておっしゃる。笑い事じゃないわい。

 

まあ、前回のカッチョ様がそうであった。めちゃくそエサチラつかせるのでがむしゃらに仕事引き受けて、さあ、いざ正社員にしてくれ、と言ったらパートから正社員はいきなりハードルが高い、と言われたのだ。確かに請負、派遣からはすぐになれるが、パートからはあまり聞いた事がない。

 

でも今回はさすがに工場担当者になったのだ。カッチョ様が上に対して私を正社員にするための強めの材料を作ってくれたのが本当にありがたい。

 

ありがたいんですけど、今までがむしゃらに引き受けてきた弊害で派遣さん1人雇ったくらいでは私の仕事を全部移す事ができない。おそらくパートなら3人分、派遣なら2人分の仕事を引き受けてしまっていたのだろう。派遣1人じゃどうにもならんわ。てな事で新しく増えた工場担当としての責務を全うしたいのに、移しきれない仕事が残り、冗談じゃない量の仕事量になってきた。誰か助けて。エビバディヘルプ。

 

大体前任の工場担当者は事務処理仕事に派遣を1人つけていたのだ。今回私が工場担当になるにつけその派遣さんの事務処理ごと引き受けて工場担当になっのだ。やっぱり足し算引き算のバランスがめちゃくそ悪くないですかい?社畜ここに極まれり。

 

カッチョ様と私の誤算は私の仕事を1人の派遣に全部移せると思っていた事だ。私は他人と仕事量など比べたこともなく、自分のような学歴もなく、バカで不器用な人間が出来る事は犬でも出来ると思っていた節がある。だから、いざ引き継ぎをし始めて、派遣さんが仕事量と仕事内容に顔をひきつらせるのを目の当たりにして、本当に自分のバカさに改めて反省しきりなのだ。

 

バカだからバカみたいに仕事をもらった。その結果、引き継ぎがうまくいかない。私の元の仕事量を10としたら10-5=5、そこに10の仕事がやってきた。15やんけ。いや、まじ無理やて。あと5を何とか誰かに引き継がにゃ。でも誰もいない。いないから、派遣さんに頑張ってもらってあとせめて2だけでも引き継げないか模索中。しかしその派遣さんが私から引き継いだ5の仕事を7割くらいしか出来ていない。ものごっつう残業して。その人にあと2を引き継がせれるのか?!

 

さあ、私が正社員になれるか今後の展開に乞うご期待。その前に潰れそうだが…

 

 

危機管理能力

大雨が続いている。警報が鳴り響くが、実家は一応地域の洪水時の避難場所に指定されていたが、土砂崩れ危険区域に指定されてるから安全なのか何かよく分からない。そんなこんなで薄情だが学校が休校になった2日間常ならすぐに実家に叩き込むところ、土砂崩れが怖いので仕事中子供達だけで今のお家で待機してもらっている。

 

わたくしはこの団地を選ぶ時に洪水になっても水につからないのはしっかり確認しておいた。あと山からある程度離れていることも。わたくしの実家付近は雨が多く大雨が降るとゴーゴーと大蛇のように荒ぶる河川を小さな時から見てきた。それで学んだ事は川は怖いと言う事だ。

 

地域の子供達は雨が降った後、川が静かないつもの済んだ水の色になるまで泳ぎにはいかなかった。だから街の人達がバーベキューなどで雨の降っている川原にいたり、雨が降った後なのに泳いでいるのを見ると、命知らずか、と見ている。

 

毎年夏になるとこの川は何人も亡くなるのだ。そしてそれに慣れてしまっている。川は怖いのだ。地域の人がいくら言ったって街から来た人達は実感した事がないから分からないのだ。

 

私は川で溺れたことも山の谷から落ちそうになって死ぬ!と思った経験を味わったので、大概の事に肝が据わってしまっている。フツーの人が怖がるような危険そうな場所もズカズカ行ってしまう。危険察知能力を底上げする為の訓練だと思っている。

 

そういう事で川の怖さを知らぬ子供達に車で堤防スレスレまで水が迫っている川を見せる。そうです。ここまでさもマトモそうに書きましたが、ええ、そうです。実はわたくしは台風が来たり大雨が来るとソワソワして風の強さに興奮し、川の水の凄さに興奮して、うおー!!しゅごいー!!って見たいだけの好奇心が危機管理能力を上回るアホなんです。

 

だから今まで死にそうな経験もしちゃったんす。でも懲りないんです。そんな肝が据わっている私も、雷だけは怖いんです。だって奴はこっちを選んで落ちてくるんです。川は危険でも近づかなかったら大丈夫、山も谷も近づかなかったら大丈夫。

 

それなのに奴、雷だけは不意をついて無作為にいきなりこっち目掛けて落ちてくるんです。そんなんだから雷の時に平然と外をお歩きになる人を見ていると死に急ぎ野郎かっ(進撃の巨人から借用)と思ってしまう。まあ川の増水をいそいそと見に行く死に急ぎ野郎には言われたくないだろうけどなあ。

バイブルは進撃

うちの3人の子供達は私のマンガ本棚の数ある漫画の中から、進撃の巨人ブラックジャックをバイブルのように何回も愛読している。ブラックジャックはともかく進撃の巨人は親として残酷なシーンもあるから見て欲しくないのだが、アニメも含め本当にハマって見ている。

 

そんなんだから双子の長女と次男が将棋をしていて次男が盤面を見て、頭を抱えて、うーん…左の索敵が機能してないな…と進撃の巨人から影響を受けたセリフを吐くので思わず笑ってしまった。索敵ってなんだよ!アニメの影響受けすぎ!って本当に索敵の意味分からんな…後で調べよ。

 

そんな次男坊、今日またドヤ顔で私に言ってきた。僕ね駐屯兵団と憲兵団と調査兵団とね全部漢字で書けるよ!

 

ああ、うん。すごいね。と言うもそれよりお勉強もうちっと頑張ってぽっちいなあ。

 

だってかーちゃんお勉強嫌いで全然勉強しなかったから今とっても困ってる。大卒や院卒と混じって一緒に仕事してるから、たまにアホみたいな顔して意味が分からなくてポカーンとアホずら下げているから、たまに笑われてしまうもん。まあ、怯まず分からない事ズバズバ聞くけどね。

 

そんなこんなでお勉強頑張ってほしい。だってドヤ顔で言ってた駐屯兵団のトンの字、めっちゃ堂々と間違ってるやん…

 

 

 

 

うなぎ奢る人奢らぬ人

ボーナスの出た正社員が恨めしいので、優秀くんやカイコくんに鰻奢れや~とせがんでいる。大概冗談としてスルーしてくれるのだが、今回優秀くんがマジで、いいよ、奢ってあげるけどいつにする?と真面目に返して来た。

 

こうなると怯む。わたくしは人に奢ってもらうなどというと尻の座りが悪くどこか落ち着かない。いや、すいません、いざ奢ってもらうとなると尻込みしまふ…と優秀くんにペコペコしておく。やっぱり奢られる限度はタケノコの里2箱分ぐらいが限度だ。それ以上になると、わたし如きが人様にお金を使わせるなんてとんでもねえ!そんな価値ごさいやせんで!ってなもんだ。

 

向かい側のカイコくんにも鰻をせびったがこちらはちゃんと冗談としてスルーしてくれて、何勝手に1人で言ってるんすか、と軽いあしらい。

 

そういえば〇〇さんがいつも持ってくる水筒何CCくらい入るんですか?と聞くので、知らない。でも何でそんな事聞くの?と聞き返すと、僕もそろそろペットボトルのお茶をやめて水筒に沸かしてこようかなと。お金もったいないし。という。

 

うむ。カイコくんには一生鰻を奢ってもらえる機会は訪れまい。寮生活、彼女なし、趣味なし、それにきて院卒で同期より給料いいはずだからお金が貯まって貯まってその内腐り始めるだろうに、ペットボトルのお茶をやめて水筒にするとは。ケチここに極まれり。

 

カイコくん、そんなに貯めてどうするの。でも安心してね、ちゃーんとおばちゃんが使い道のないカイコくんのお金を使ってあげるからね、感謝せいよ。と言うも、おばちゃん勝手に何ほざいてるんですか、とスルーもスルー。

 

うむ。安心する。絶対奢ってくれる気のない奴にしか冗談は通じないからな、カイコくんには安心して冗談が言える。

 

優秀くんのようにマジ平気で奢ってくれちゃう人には別路線の冗談だけ言うようにしよう。うなぎなど奢られたら何でお詫びしてよいものか、うなぎに対抗してうさぎでも贈ればいいのか…分からぬがな…奢られ慣れてないからなあ…。

窓越しのあなた

娘のピアノの発表会があった。とちりまくった発表であったが満足である。何故ならピアノはわたくしが娘が産まれたら絶対習わせたいと思っていて、習いたくもない娘を今まで嫌々でも親のエゴのみで習わせてきたのだ。練習しなさい!一生懸命やりなさい!と言ったら嫌々やってくれているのに本気で辞めてしまうでわないか。

 

ピアノは弾けたら素敵なのである。悲しい時も嬉しい時もピアノ弾けたら慰めになるんじゃないかと勝手に思っているので、今は少々面倒くさくても習い続けて、楽しさに目覚めて欲しいのだ。だから完璧に弾くことなど最初から私は求めていない。

 

発表会を見ている間、次男坊は飽き飽きしている。仕方なく話相手になる。最近好きな子がいなくなってフツーになって好きではなくなったらしい。じゃあチューくん今好きな子いないんだ?と聞くと、うん。今はいない。でもさ、その方が本当に気楽だよ。ドキドキしたり緊張したりしないからさ。と小学6年生の言葉とは思えないセリフに笑える。

 

おまいは恋に疲れたアラサーの女人かよ。

 

かーちゃんはさ… 逆に恋がしたいわ。毎日ハラハラドキドキ目が合った、言葉を交わせたってだけでドキがムネムネしていたあの頃。今となっては目があっているかも分からない結構ひどい近視だし、大概の会話がデリカシーのかけらもないもので、モジモジした恥じらいのある会話ができぬがな。

 

そんな私にも窓越しに会いに来てくれるあなたができた。窓を隔ててそっと手を添える。つぶらな瞳、透けるような白い肌…。あなたが来ない日はどうしたのかと何かあったのかと心配になる。だから大雨の次の日に変わらず会いに来てくれて嬉しかった…

 

て、人が擬人化して疑似恋愛楽しんでるのに、光に集まって来た小虫食べるのに夢中かーい。人の話につきあわんかーい。と1人でヤモリに話しかけてもしょうがないな。

 

でも、ヤモさんはそれはそれで可愛いからいいけどね。

 

 

ワールドカップ4年に1度なんだ

スポーツにあまり興味がもてない。だからオリンピックがやる年も知らなければ、オリンピックやる年は1年中やっていると思っていたのでこの前のオリンピック(昨年?一昨年?)の時にオリンピック、短いな!と思ったものだ。

 

でも、個人競技は結構見ていられる。で、最近あんまり周囲がサッカーサッカーとサッカーの話ばかりしているので、何事かと思ったらワールドカップなるモノがやっているんだね。そうです。ワールドカップなるモノが4年に1度やるという事も今回知りました。

 

サッカーといえばウソか本当か歴史の先生が、サッカーの起源は戦争で勝利をあげた後に、敗北した軍の兵士?の首を切り落とし蹴って勝利を祝ったのが起源だうんたらかんたら、と言っていた記憶があり、どうしてもその印象が拭えず、あまり見たいと思えない。

 

大概の事は踊る阿呆に踊らぬ阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損がモットーの私なので盛り上がっている波に乗っちゃうんですけどね、サッカーは無理ですわ。

 

そして、単純なのでサッカー=モテる男=日陰を知らない人達、という思い込みがある。大体高校でもサッカーやってる子野球部の子よりモテてた。まあ、私はサッカーやるタイプのメンズと仲良くできるタイプではない。何故なら日光アレルギーなので太陽のような眩しい人達を見たらムスカのように目は焼かれるは肌も焼かれるわ、散々であろう。何で君らそんなに堂々としてるんだよ!こちとら自信がなくていつもオドオドしてるのによう!

 

それに昔サッカーやってるヤツにわたくしがその当時興味のあった宇宙の話をしたら、気持ち悪がられたのだ。それからわたくしは一切他人の前では宇宙の話はしなくなった。サッカーはみんなで楽しんで当たり前のイキフンでこられて何故に宇宙とか生命とかの不思議な話とかは気持ち悪、暗いカテゴリーなんだ。だれがそんなの勝手に決めてるんだ。

 

というトラウマから、はい、サッカー見れません。サッカーの楽しさを教えてくれる人がいたらわたしと一緒に宇宙の事も楽しもう。全てをまんべんなく楽しんでくれる人がサッカーも楽しむのなら、わたくしもサッカーを見るであろうな。次のワールドカップにはもう少しカドが取れて楽しんで見れるといいのだけれど。